そろそろ下痢の原因に終止符を打とうと思う
今日めっちゃお腹壊した。
原因は何となく分かっている。
ミルク入りコーヒーを飲んだからだ。
僕はコーヒーを飲むと8割の確率で下痢を起こす。
じゃあなんで飲むんだって話なんだけど、それは猫アレルギーの猫好きみたいなもんだ。下痢を起こさない2割に賭けて何が悪い。
ただ、今回はちょっと状況が違う。
今までの傾向では、コーヒーによる下痢は「お腹を壊す」という感覚ではなく、コーヒーによる刺激成分が胃腸を刺激して排便を促進している感覚だった。
今回のは「お腹を壊す」ほうだったので、もしかしたらコーヒーのせいではないのかもしれない。ここ最近はコーヒーを飲んでも下痢をしていなかったので、ミルクの方に原因があるのかもしれない。
しかし、ここでやっかいな事態が発生した。
そう、僕は今日ミルク入りコーヒーにMILOを入れていたのである。
ちなみにこのMILOは、開封が2カ月くらい前なので、もしかしたら状態が悪くなっているかもしれない。
犯人候補は3人もいるというわけだ。
今日の下痢は結構辛かったので、この際原因をはっきりさせてやろうと思う。
可能性①
コーヒー
これが本命。コーヒーにはクロロゲン酸という胃酸を分泌を促進させる成分が入っているらしい。カフェインにも同じような効果があるらしいが、僕は緑茶や紅茶を飲んでも下痢は起こさないので、カフェインの可能性は除外していいだろう。
可能性②
牛乳
牛乳の中にある乳糖という成分を消化するのがヘタッピなやつはお腹を壊すらしい。
これを「乳糖不耐」と呼ぶそうだ。
僕も牛乳を飲んでお腹を壊していた気がしなくもない。
可能性③
MILOって大体牛乳に混ぜて飲むものなのだから、MILOを飲んでお腹壊した奴は大体牛乳にやられたのではないかと思っている。
でも一応お湯にMILOを溶かしたものを飲んで検証しようと思う。
人間は基本的に怠惰なので、ちょっと痛い目を見てもすぐに忘れてしまう。
今までの僕もそうだった。
でも、今回の下痢の辛さを忘れずに、犯人を突き止めてやろうと思う。
コーヒー・牛乳・MILOをそれぞれ単体で飲んで、下痢を起こしたかどうかデータを取る。
まあ、2回ずつ実験すれば十分だろう。僕だって何回もお腹壊したくないもん。
というわけで、結果が分かったらまた記事を書こうと思う。
ではでは。